土砂降りの空に溶けるセブンスターの煙とストロングゼロ
中学からの友達と飲んできました。
話題はいつもの通り「中学の時こんなのがあったね」ってやつ。
誰と誰が付き合ってたとかこの子可愛かったよねとかそんなありきたりな話。俺は、たまに会った友達とこんなありきたりな話が出来る事に安心したし、年齢的には大人になったけれど今でもこんなどうでもいいくだらない話で盛り上がるっていう事が凄く嬉しく感じました。
そしていま終電で傘を忘れてコンビニでストロングゼロを買い、ずぶ濡れになりながら近くの公園まで歩き雨宿り中です。二十歳の夜としてこれはどうなんだ。
土砂降りの空にセブンスターの煙が溶けていくのを心地よく感じながらの文でした。
明日の仕事は休みます。今決めました。
それでは。